三協機設株式会社

配管応力解析・機械設備設計

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オフィス案内

概要紹介
■2022年10月1日、新オフィス開設
創業以来50年以上の歴史を基盤に、これからの50年に向けた新しい環境を創造すべく、オフィスを移転・リニューアルしました。社員と顧客が社会課題に向かいながら成長する場を築くため、これまでにないクリエイティビティを誘発するような環境を求めていました。そこで、社員参画のもとデザインファームhyphenate株式会社に依頼しこの度新オフィス設立に至りました。
今回完成した新オフィスは、まさに三協機設の未来を描く場としてふさわしい姿になっています。
■コラボしたデザインディレクター
hyphenate株式会社
代表取締役社長 平田智彦
大阪大学フォーサイト株式会社 副社長
中央大学 ビジネススクール客員教授
キヤノン(株)デザインセンター、(株)ブリヂストン広報部デザインセンター、ZIBA DESIGN INC.(米国オレゴン州ポートランド)を経て、2006年にZIBA tokyo代表取締役に就任。
2020年にhyphenate株式会社を設立し、同年7月に野村総合研究所コンサル事業部と業務提携を発表。

今回の新オフィス改造プロジェクトにおいて、快適な環境を整えるだけでは不十分だと考えていました。
社員一人ひとりのクリエイティビティを促すことで、新しい発想、提案が生まれる環境作りを目標とし、オフィスデザインを検討しました。

第一に大切にしたことは、「共創」です。実際に働く社員の皆さんと作り上げることを大切にしました。
デザイン思考のプロセスに沿って、社員の皆さんにインタビュー、そこから得た事実をもとにインサイトへ落とし込み、
具現化していくという過程で進めていきました。
前提として、社員の皆さんが主役に。なぜなら新オフィスは社員の皆さんのこれからを作っていく場所だからです。

各スペースの説明
Entrance & Meeting space
ガラス越しにMeeting spaceとの机をつなげて、まるで一つの空間のようにデザイン。透明ガラスを使用し、開放的なスペースに仕上げました。
Workspace
金網を用いたオリジナルのデスクユニットで構成されたスペース。棚やブラックボードを取り付けるなど、個人の仕事環境を自由にカスタマイズ可能。メッシュ構造のためコミュニケーションを阻害せず、同時に集中したい際にも視線が気にならない空間を創出。
Lounge space
社員交流ができ、ホッと一息つけるようなラウンジスペース。業務に疲れた時には入れたてのコーヒーを飲みながら雑談したり、大型ディスプレイに資料を投影して軽いディスカッションをしたりと、フランクに意見交換ができる空間。